ヰ世界情緒 anima2
ヰ世界情緒 anima2不可解3(想)が良かったのでこちらも視聴。クラシックバレエの経験があるのか、手足の動きが伸びやかに感じた。衣装はかわいらしく、舞台も凝っていた。噴水の花とか、どういう設定になっているのだろう。時々手が服の膨らんでいる部分と重なっていたり、階段が壁になっていたりしたけど、逆にリアルタイムで処理しているのだな、と感じた。ディスコパートは録画っぽい。Cielはアバターがものすごく細いのだけど、本人も細いのかな、と想像させる声質で、よく言えば儚さを、悪く言えば脆さを感じるキャラクタだ。ライブで2時間歌えるのだろうか。まあ、単独ライブはもう少し後だろうし、大勢助っ人がいてもいいとはおもう。春猿火は、少し顔が浮いているように見えた(気のせいかもしれない)。本人のライブではもう少し改善されるかも。ヰ世界情緒の歌は安定していてとてもよかった。2時間以上歌い続けることができるのは素晴らしいことだとおもう。同位体とのデュエットでは、本人の口は歌詞の通り動いているように見えて、同位体は、口があっていないように感じた。わざとなのか、同位体のモーション担当者がいないのかはわからない。
これを書いているのは視聴した翌日で、この後数回はアーカイブを見るつもり。通信環境に問題があったのか、途中で一瞬だけ止まってしまったので、次は万全の態勢で臨みたい。画質も、時々悪くなっていたのがちょっと残念。一応光回線を引いているのだけど、日曜の夜はあちこちでネットワークが使用されていて、通信状況が悪くなってしまうのかもしれない。不可解3(想)の感想にも書いたけど、TVで見られないことはないものの、今一つ使い勝手が悪い。何らかのアプリがあって、Chromecastで見られたら便利だとは思う。Chromeの画面を飛ばすこともできないのは、何かしらの目的があるのだろうけど、不便といえば不便。結果、今回もPCから視聴。普段TVにつないでいるスピーカで聴いていたけど、位置がずれているのがやや気になった。アーカイブはヘッドホンで聞くか、スピーカの位置を修正するか考えているところ。不可解3(想)はリアルタイムはヘッドホンで聞いた。耳が熱くなるので苦手なのだけど、トータルで考えるとヘッドホンのほうがいい。
次回ライブは幸祜。個人的に、VWPでは一番なじみがないアーティストだ。アルバムは出ていたかな?神椿のアーティストは、一般流通経路でCDを売っていないので、Moraとかで売っていたら購入することもあるけど、最近までは圧縮音源しかなかったからあまり買っていない。別にハイレゾにしなくてもいいけど、CD音源で売ってほしい。と書いてVWPのCDは注文したことを思い出したけど、もしかしたら配信でも売るのだろうか。物理的なCDがなくてもかまわないので、配信があるなら配信で購入したい。アクセサリが欲しい人はCDを買うだろうから、先に通知してほしい。
ぼーっとしていたらアーカイブ配信の期限が迫っていた。この期間も短いといえば短いけど、何度も見たい人は集中してみるのだろう。アーカイブはコメント付きで見てみた。ほとんどが拍手とかで、受け手としては観客の存在が感じられていいかもしれないし、観客としては、ほかのファンとの一体感が感じられて良いのかもしれないけど、そういうのを求めていない人にとっては見なくてもいい内容だった。ここで、ではどんなコメントだったら見る価値があるのか、と考えてみたけど、ものすごい速度で流れていくもので、凝ったコメントを書いたとしてもほとんどだれにもみられることなく終わってしまうので、ほかの観客との一体感を感じたいかどうかで決めたらいいと思う。あまり間が空いていないことと、1回目をかなり真剣に見ていることから、ほとんどの内容を覚えていた。