[日記]

 喫煙者と非喫煙者での論争がネット上で起きているみたいです。喫煙と飲酒が比較されていること多いようですが、直接比較することは出来ないでしょう。どちらを応援するわけでもありませんが、一番いいのはそれぞれが楽しむ場を設けて、嫌な人はそれぞれに近寄らなくても(互いに)非難されない雰囲気(社会的な流れ)を作ることだと思います。
 お酒は飲めませんが、偶に喫煙は吸います。それでも、食事中に吸われると不快ですし、人の煙はやはり不快です。ですので、他に人がいるときには吸わないし、他の方にもそうしていただきたい。一方、お酒は飲めないのに強要されたり、懇親会などで飲まないと非難されることがおかしいと思います。今ではだいぶ強要されることはなくなりましたが、それでも、場の雰囲気に馴染んでないな、と言う無言の圧力からは逃れられません。真面目な話をするのなら素面でしたいのが正直なところ。同じ話も多いし、ね。飲酒運転の罰金が高くなったことから飲酒運転もだいぶ減ったのではないかと思います。もっと高くしても構わないと思いますし、煙草も運転中は禁止にしてほしい。加えて言えば、窓から煙草を捨てることにも罰金を課すべきだと思います。
 あちらのほうが迷惑なのだからこちらをしても構わない、と言うのが両者の言い分でしょうか。片方を非難したとしても、もう片方を擁護する理由にはなりません。もっと建設的に考えたいと思います。個人の楽しみだ、と言うならば個人的な空間で楽しむべきではないでしょうか。もしくはそれぞれを楽しむコミュニティ内で楽しむべきだと思います。公の場(道路や公園など)ではどちらも禁止すればいいのでは?
 少なくとも飲食店は(誰でも受け入れたほうが儲かることは判りますが)次の4つに分類すべきだと思います。
 ■お酒を飲むが煙草は吸いたくない。
 ■煙草はすうがお酒は飲みたくない。
 ■お酒も煙草も楽しめる。
 ■お酒も煙草も禁止。
 とは言うもののあくまで理想論的な話で、どちらも互いを許容しない風潮では難しいことは否めません。音楽も、香りも、ある人には楽しめてもある人にとっては雑音や悪臭としか感じられないこともあります。繰り返しになりますが、もう少し個人的な空間(時間)を尊重すべきだと思います。



おまけ(八つ当たり的感想)
 vodafoneのCMは下手だと思います。岡田君も伊東さんもちょっとうっとうしい。
 大○田さんもうっとうしい。きちんと政治する気があるのかな?能力がついてきていない気がします。
 逆に才能を無駄にしていると思うのが和○元彌さん。呆れるしかありませんね。
 バスの誘導をするだけで年収一千万かぁ・・・。
 保険って大掛かりな詐欺にも思えます。
 詐欺は大掛かりなものほどわかりにくいのかも。
 破産したはずの人のほうがいい暮らしをしていることを誰も不思議に思わないのかなあ。