[日記]
ブログを始める以前から読書感想は書いていました。誰に見せる予定も無く、メモのような気分で書いていて、あまりその価値を感じていませんでした。
パソコンが壊れたことをきっかけに、(主に保存を目的として)ウェブ上にブログを書き始めましたが、内容に変化があります。まず、誰が見るか判らないということで内容に触れたあらすじを書かないこと。これは後から思い出す時に困るかな、と思ったのですが、印象的な部分を選択して書いていることと、キィワードとなる言葉を選んでいることから今のところ問題にはなっていません。他にもありますがそれはまた別の機会に。
ここで当初の話題に戻ります。消えてしまった感想はかなりの分量ですが、一冊一冊に関するテキスト量は大した量ではありませんでした。それでも、思い出すきっかけとしては十分な内容だったのではないかと思うのです。そのテキストに対してあまり価値を感じていなかったことを反省しなければいけません。
結局何が言いたいかというと、あなたにとって不要と感じられるものでも価値があるかもしれない、ということと、バックアップは大切ですね、ということでした。