2007-08-09から1日間の記事一覧

馬鹿とテストと召喚獣 1巻 2巻

どこかで評判が良かったので読んでみましたが、いまひとつぴんと来ませんでした。こういった作品を楽しむには感受性が鈍くなってしまったのかもしれません。テストの点が「力」になるのは面白い発想かもしれません。システムを適当に読んでいたのであまり理…

海冬 レイジ 夜想譚グリモアリス 2 堕天使の旋律は飽くなき

堕天使の旋律は飽くなき―夜想譚グリモアリス〈2〉 (富士見ミステリー文庫)作者: 海冬レイジ,松竜出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (23件) を見る 文体が古いわけでもなく、内容が古い…

野中亮 マドカの科学研 彼女が世界を滅ぼす日

久々にかなり合わない小説でした。設定を説明するためにある説明くさい文章とか、ほとんどゲームのキャラクタなのかと思うくらい描写が無い登場人物たちにぐったり。もしかしたらゲームで小説(かまいたちの夜とか)を楽しむ人にとっては良いのかな、と感じま…